アルバイト日誌

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楽で高時給なバイトは住宅展示場のバイトで決まり

楽で高時給。

そんな夢のようなバイトはあるのでしょうか?

実はあるんです。それは住宅展示場のアルバイト。

住宅展示場のアルバイトと聞くとあまり聞きなれないかもしれません。しかしインターネットで検索してみるとこのように楽で高時給といった内容が多く出てきます。(以下参考URL)

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また、SNSなどのtwitterでも楽、高時給といった内容の口コミは多いです。

このように楽で高時給であることがわかりますね。

今回は実際に住宅展示場でアルバイトをしていた方から仕事について書いていただきましたので以下に記載します。


こんにちは。

住宅展示場でのアルバイトが存在するって、そもそもなかなか思い当たりませんよね?

私は学生時代にいくつかアルバイトを経験しましたが、その中でも割が良くて、そしてやり甲斐も感じることができたのがこの住宅展示場でのアルバイトでした。

今回は、住宅展示場で楽しくやり甲斐をもってアルバイトをした経験をご紹介します。

これからアルバイトを探している人、住宅展示場でアルバイトをしようと思っている人、住宅展示場のアルバイトを続けるか迷っている人にとって参考になればうれしいです。

そもそも住宅展示場でなぜアルバイトを始めたのか?

求人検索エンジンで次のようなキーワードで検索したら、引っかかったのが住宅展示場のアルバイトでした。

  • 土日祝日のみOK
  • エリア:郊外
  • 時給:1000円以上(参考:私の地域の居酒屋のバイト相場が時給700円)

このようにシフト数も少なく、空いた時間に時給の高い仕事ができそうだと思いバイトを始めようと思いました。

私も口コミなどの意見と同じ目的でした。

実は知らない住宅展示場の仕事内容

住宅展示場という名称ですが、実質は注文住宅メーカーの営業の場です。

家を「売る」までの基本的な流れは以下の通りです。

  1. 住宅展示場を見に来た人に説明をする
  2. 住宅展示場を見に来た人がどんな家を建てたいのか、予算はどれくらいなのか、思いとどまる要因は何なのかなどの情報を収集する
  3. 次につながるような提案やトークをする
  4. 提案書をまとめてお客さんの家に出向いて契約に向けての商談を進める
  5. 話がまとまったら契約をする
  6. 設計~着工~棟上げ、引き渡し

「展示家屋に足を踏み入れた人=買う気がある人、資金のめどがついている人」とは限りません。

住宅展示場の営業さんは、お客さんの潜在的な購買意欲をしっかり把握して、イメージをグーンと膨らませて、かつ「家を建てるという夢」の実現に対する障害をひとつずつクリアしながら、「家を建てるという計画」にし、その計画の遂行、つまりは棟上げ引き渡しまでのパートナーとして信頼を勝ち取っていく一連のプロジェクトにかかわっています。住宅展示場はそのきっかけの場といっても過言ではありません。

ほとんどの住宅展示場の展示家屋の奥には、事務所があり、営業さんが詰めていて、展示家屋に足を踏み入れた方に説明をしたりすることで、「足を踏み入れた人」から「お客さん」へとつないでいきます。展示家屋はそれだけでなく、具体的な計画づくりの打ち合わせの場にもなります。

事務所には建築士、インテリアデザイナーさんも駐在しているところがあり、お客さんとの打ち合わせの段階で、それぞれ専門的な分野から提案をすることもあります。

それゆえ、住宅展示場アルバイトは、お客様への接遇や営業さんのサポートを行うことが求められます。

住宅展示場アルバイトの一日~基本の流れ~

―出勤―

朝10時、出勤したら事務所に出向き、タイムカードを押します。営業所長や皆さんに挨拶をして、展示家屋の前に受付台を設置します。受付台には、パンフレット、芳名帳、お子様向けのプレゼント(風船やおもちゃ)を置いて、業務開始です。

―呼び込みからお見送り―

多くの住宅展示場は、各種メーカーの展示家屋が集合しています。

また、住宅展示場のみの敷地の場合と、大型ショッピングモールなどの一角に設けられていることもあります。いずれにしても、受付台の前を通る人々に、気軽に自分のメーカーの展示を見ていただけるよう声を掛けます。

あくまでも押しつけがましくなく、それでいて、「ちょっと見てみようか」と思ってもらえるような声のかけ方を心がけます。

お客さんが興味を持ってくれたら、芳名帳への記名を促します。そして玄関に入ってくれたらまずは成功。ほとんどの展示家屋では、玄関にセンサーが設置されていて、奥の事務所に知らされるようになっていますので、お客さんが入ったら、奥から営業さんが出てこられ、お客さんに説明をしながら展示家屋の中を一緒に回ります。頃合いを見てアルバイトは靴を揃えたり、玄関にスリッパを追加したりします。

ひととおり案内がすんで、具体的な話になる場合は座って打ち合わせに移行することがあります。その時はお茶を出したりします。

具体的な話にならないときは、お客さんと営業さんが出てこられますので、芳名帳の記名をいただけなかった場合でも、このタイミングで様子を見ながら記名をお願いします。

営業さんが依頼するよりも、横から受付バイトがお願いするほうが、不思議と記名「OK」をいただけるものです。

また、受付台に積んだパンフレットを営業さんにお渡しして、お見送りします。お見送りしたら、玄関のスリッパを揃えます。

芳名帳には今後営業さんが「夢の実現」のお手伝いをするためにとても大切な情報が載ってくることになりますので、これを書いてもらうことは重要な仕事になります。慣れてきたら、「今日は●●件!●●%!」なんていうのがモチベーションになりますし、なにより営業さんに「ありがとう」と言ってもらえ、達成感になります。

―暇なとき―

暇なときは、受付台に隠れてパンフレットを組んだり、営業さんに頼まれるチラシの折り込みなんかをすることがあります。また、受付台にはお掃除セットも隠しているので、こちらで展示場の入り口を掃除したりします。

―終業―

午後6時、終業の時間です。お客さんのところに説明に出かける営業さんたちを見送って、受付台を片付けて芳名帳を事務所に戻し、タイムカードを押して一日の労働が終わります。

機転が光る、やり甲斐ポイント

その①:営業トークを盗んでアピールのお手伝い

中に入るのをためらいつつも興味がある方の中に、受付台のところでまず質問をされる方がいらっしゃいます。

そんな人には「まずは入ってください」というのも手ですが、そこで警戒して帰ってしまうこともありますので、日ごろの営業さんとのコミュニケーションで盗んだ知識を駆使して、興味を持ってもらえるような回答をして玄関まで進んでもらうこともできます。

そんなお客さんがまた足を運んでくれて、アルバイトであっても名前を憶えてくれたり世間話をいつもしてくれたり、はたまた契約着工となればとてもやり甲斐を感じると思いませんか?

わたしは1年間のアルバイト経験でしたが、2~3組のお客様で、このような経験をさせてもらいました。

こういったアルバイトとしては中々ない社会人のテクニックは学生の方であれば、社会人になってから営業などで活かせるでしょう。

その②:チャンスを一つも取りこぼさないためのお手伝い

たくさんのお客さんが一度に入ってしまった場合、芳名していないお客さんや営業さんがついていないお客さんが発生してしまいます。奥の事務所の営業さんはそんな状況は分かりませんし、お客さんについてしまった営業さんも、奥まで応援を呼びに行けないことがあります。そんな時は、手元に事務所のチャイムを持たされることが多いので、すべてのお客さんに営業さんがつくようチャイムを鳴らして営業さんを呼びます。

時には営業さんが出払っていて、購買意欲がありそうだけどノーマークのお客さんが展示場を後にしてしまう場合があります。そんな時はできる範囲でお話を聞いたりアピールをして、「よければお伺いさせていただき詳しいお話をさせていただきたい」旨お伝えし、OKをいただけたら芳名帳に名前と住所と連絡先を書いていただきます。あとは手が空いた営業さんにつなぎます。

その③:子供さんの相手をすることも大切なお仕事

住宅展示場を訪れるかたの多くは、小さなお子さんを連れていることがあります。お客さんと営業さんがじっくりと家の話ができるよう、受付で子供さんの相手をすることで、成果につなげるお手伝いをすることができます。

住宅展示場のバイトをするメリット

作業としては難しくなく、お客さんが通らないときは暇です。

私は学生時代に住宅展示場バイトを経験したので、あまりにも暇で何もすることがない時は、こっそりTOEICの勉強なんかもしていました。

ノルマはないのでストレスは少ないと思います。また、営業補助なので時給が高いのも魅力的。

一日中座っているだけの日もあり、それなのに高額のお給料がもらえるのはかなりおいしい仕事なのではないでしょうか。

また、住宅メーカーの社員さんと仲良くなれるのもメリットです。私は、父親くらいのかっこいいおじさま方にかわいがってもらい、よく飲みにつれて行ってもらいました。自分の世界が広がる良い機会でしたよ。

住宅展示場のバイトをするデメリット

屋外の仕事なので、ずばり一年を通して焼けます。夏はどれだけ日焼け止めを塗ってもパラソルを設置しても、真っ黒になってしまいます。また、服装は基本的にスーツなので、かなり暑いです。冬の寒い日は、コートやマフラーを着用した上に、足元にヒーターを置いてもらえるのですが、それ以上の対策は難しいです。体が丈夫でないと厳しいかもしれません。

さらに、住宅展示場アルバイトの枠は少なく、私が働いていた住宅メーカーの展示場では一人しかアルバイトがいませんでしたので、休みを取るにも交代要員がおらず調整がききづらかったです。

住宅展示場で働いたからわかる、こんな人がバイトするのにおすすめ

機転が利く人、第一印象を演出することが苦ではない人、屋外にいることが苦ではない人、サポート役が好きな人には向いていると思います。

また営業の現場はどんな仕事に将来就いても役に立つエピソードが満載なので、営業さんをこっそり観察したりして、社会勉強したいと思っている人には向いています。

私は実際に、卒業後別業界ですが営業職として就職しましたし、今は転職して内勤ですが、当時身につけたマナーや仕事への感覚というものはとても役に立っていると思います。

 住宅展示場で働く人あるある

近隣の他社メーカーの営業さんともコミュニケーションをとることがあります。他愛のない挨拶から始まり、世間話、はたまた「動向」を探られるようなことまで!基本的に営業さんからすればお互いライバルなので、あまり仲良くすると営業さんのご機嫌が悪くなったりします。

また、家に対する知識がついたり自分が家を建てるときのイメージが膨らむのもあるあるなのではないでしょうか。

バイト恋愛事情

「受付」はどんな職場でも、職場の「華」的要素があると思います。

さらに前述したように、サポートをしたりお子さんの面倒を見たりする機会が多いですので、そんな受付バイトの姿を見た独身の若いイケメンエース社員さんにアタックされることもありましたよ。

私はその方とお付き合いすることはありませんでしたが、合コンを組んでその方のお友達とお付き合いしたことがありますし、私の友達と他の若手社員さんがお付き合いして結婚して、今は2児の母です。

また、アタックしてきた若手の方は、私の後任とご結婚されたと伺っています。住宅メーカーの社員さんはステータスも高いので、よい出会いが期待できると思います。

まとめ

以上、私の経験から住宅展示場のアルバイトについてご紹介しました。住宅展示場のアルバイトの魅力だけでなく、リアルな状況が少しでも伝わればうれしいです。是非求人を見かけられたら応募を検討してみてください。